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ワリエワはドーピングでも出場?経緯やコーチの陰謀説など不可解なことまとめ


ドーピング疑惑で出場資格が危ぶまれていたフィギュアスケーターのワリエワ

2月14日CAS(スポーツ仲裁裁判所)から個人戦への出場が認められました。

ただ、出場になったからといって疑惑が晴れたわけではありません。

不可解なのが・・・

  • ドーピング問題の渦中に出場できること
  • ワリエワのコーチが陰謀説だと言っていること
  • 陽性の通知がROCの金メダル獲得の翌日だったこと

それに加えて、ワリエワにはまだ結論が出ていない問題もあります。

ドーピング問題の経緯や不可解なことをまとめてみました!

ワリエワのドーピング問題でまだ結論が出ていないこと

ワリエワ画像:Bingより

ワリエワ選手はフィギュアスケート個人戦への出場が許可されました。

しかし、ワリエワのドーピング問題にはまだ結論が出ていないことがあるのです!

  • 違反なし or 違反あり どっち?

ワリエワが違反したのか違反していないのか・・・

これってかなり大事なことでは?

違反になるかならないかは下記で結果が分かれます。

  • 検体の差し替え・異物混入→違反なし
  • 自分で飲んだ・関係者に飲まされた→違反あり

 

この結論によって覆るのが・・・
ROCフィギュア団体戦の金メダルがはく奪されること。

結論が出るまでにまだまだ日にちがかかるようです。

ワリエワのドーピング問題の経緯

ワリエワ画像:Bingより

ワリエワのドーピング事件の経緯です。

21年12月25日
ロシア選手権でRUSADAが検体を採取

22年2月7日
ROCが北京冬季五輪のフィギュアスケート団体戦で金メダル

8日
ストックホルムの検査機関が12月に採取した検体から禁止物質トリメタジジンが検出されたと報告。暫定的に資格停止に。メダル授与式は中止

9日
IOCが「国際スケート連盟との法的協議が必要になった」とメダル授与式延期の理由を説明。ワリエワの不服申し立てを受けてRUSADAが暫定資格停止を解除

10日
ワリエワが練習に姿を見せる

11日
ITAが経緯を公表。IOC、世界反ドーピング機構(WADA)がRUSADAの決定を不服としてCASに提訴

12日
国際スケート連盟(ISU)もCASに提訴

13日夜~14日未明
CASが聴聞会をオンラインで実施。ワリエワ、RUSADA、IOC、WADA、ISU、ロシア・オリンピック委員会(ROC)が参加

14日
CASがワリエワの出場を認める裁定

15日
女子シングル・ショートプログラム

出典:朝日新聞デジタルより

結局、ワリエワの疑惑は晴れず、陽性が出た事実は変わっていません。

それでも出場できるのって謎だわ~!

ワリエワがドーピングしても出場できる理由は?

ワリエワの出場資格停止が解除された理由は2つあります。

  • 15歳のワリエワは要保護対象者
  • 陽性が北京五輪期間中の検査ではないため、ワリエワへのダメージを考慮

CASのリーブ事務局長はビデオメッセージで裁定理由について「まずこのアスリートは16歳未満であり、まだ規定の下では要保護の人物。また昨年12月に行われた検査で、アスリートを出場禁止にすると言うことは、この選手に対して、害をもたらすと判断した」と説明した。

出典:Yahoo!ニュースより

世界反ドーピング機関(WADA)の規定で16歳未満は保護対象者となり処分が軽減されます。

ワリエワの周りの大人が15歳を利用したのでは?

そんな疑惑の声も出ています!

ワリエワのドーピング問題の陰謀説

ワリエワが15歳という年齢から「自ら飲むわけない!」と、陰謀説を提起する人が出てきました。

ワリエワのコーチであるエテリ・トゥトベリーゼ氏もその中のひとり。

【ワリエワのコーチ】エテリ・トゥトベリーゼ氏が陰謀説

ワリエワとエテリ画像:Bingより

ワリエワを指導しているエテリコーチは有名コーチで、ザギトワのコーチも務めていました。

「とてもよく仕組まれた計画の可能性」と陰謀説を持ち出しました。

「かなり厳しい状況だがワリエワは潔白だと確信している」と話した。あわせて昨年12月に実施したドーピングテスト結果が今になって発表されたことを巡り「偶然の一致か、とてもよく仕組まれた計画の可能性がある」と主張した。

出典:Yahoo!ニュースより

噂によると、エテリコーチは10代の若い選手の育成を主にしていてとにかく結果が出せる指導をしています。

しかも「若いうちに活躍してはやく引退すればいい」という考えを持っているそう。

エテリコーチの評判は・・・

冷徹な振る舞いや有無を言わさぬ指導法で「氷の女王」と呼ばれている

出典:ライブドアニュースより

厳しい世界と理解できますが、なんか裏の怖さがありそう・・・

ワリエワのライバルがはめた罠という陰謀説

15歳という幼さから「禁止薬物を誰かに飲まされた」という陰謀説が話題になりました。

サッカー界の有力代理人であるドミトリー・セリョク氏はロシア「ソベツキー・スポーツ」で自論を展開。禁止薬物トリメタジジンが検出されたワリエワについて「偉大なアスリートは、時に競技上のライバルや、意地悪なものとも戦わなければならない。ワリエワの絶対的なリードを快く思わない人が、彼女の食べ物に何かを混ぜた可能性は否定できない」と、ライバル陣営の陰謀説に熱弁を振るった。

出典:Yahoo!ニュースより

ひとつ言えることは、ロシアの人たちはワリエワの潔白を信じているということ。

彼女はロシアの宝物だということが伝わります。

日本でもライバルが飲み物に禁止薬物を入れたという事例がありましたね。あの時は、犯行を行った本人が自ら罪を告白したので、その後の処分は変わりました。

出典:ヤフコメより

日本で前例があるので「絶対ない」とも言い切れませんね~。

ドーピング検査の検体が古くて結果が遅い理由は?

ワリエワのドーピング疑惑の報道が出たのは、フィギュアスケート団体戦でROCが金を獲った翌日。

いやいや!タイミングが絶妙だな!!

しかも、検体が2021年12月25日のものというのに疑問。

  • 通常ドーピング検査の結果が出るのは2~3日後
  • ワリエワの検査結果は46日を要した

検体は北京オリンピック期間中のものではない!

だいたい日にちが不自然なくらいにかかっている。

検査に日にちがかかった理由は・・・

  • 世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の回答
    「研究所内で新型コロナ感染者が増えて検査の分析と報告が遅れた」

世界がコロナ禍で大変なのは理解できますが、ちょっと疑ってしまいますね。

ワリエワが個人戦で入賞したら?

ワリエワが個人戦で3位に入賞した場合、表彰式もメダル授与式も行わない。

国際スケート連盟(ISU)は、IOCからの要請を受け、ワリエワが15日のショートプログラム(SP)で24位以内に入った場合、17日のフリーに本来出場できない25位の選手も参加させると発表した。

出典:Yahoo!ニュースより

個人戦のワリエワの結果が気になります!どうなるかな?

ドーピング問題の結果しだいでワリエワのメダル獲得が変わりそうですね。